中学校の給食についての会議に行ってきたよ。リンゴたちもついてきて隣の部屋で待機。
中学校の先生や記者、市議会議員、保護者などのメンバーで、現状把握と問題提起、解決策の模索など話し合ったよ。
大阪市は昨年度までは選択制のデリバリー弁当給食でした。そして今年から全員喫食となり(一部段階的)、保護者は給食費を払い込む両親ともの念書も提出させられました。
しかし……冷たい、不味い、量が少ないと不評。それより何より、アレルギー対応はなし、異物混入が頻発、配達後の保管の不備などと、安全性が大変憂慮されているらしいです。選定業者にしても全員喫食は突然の話だったようで、あわてて設備投資を行い、人を雇い……ということで、付け焼き刃な対応も大いにありうるといった様子です。そこで人手が足らず、先生方が配膳の用意にかり出されて、現場は大混乱のようです。
レトルトカレーが冷たいまま容器にのっていた日もあったとか……。温められないのはもちろん、レトルト食べさせられるの??
さいあく
業者は四業者中、大阪市内のものがひとつだけ。もし食中毒や異物混入があっても、検査の強制力がないらしい。……責任は誰がとるのか……??
なになに・・・?
返信削除大阪の中学生は今まで弁当だったり、デリバリーだったりいろいろあったのね。
センター方式の給食はほんとに不味いらしい。
いまやアレルギー対策は当たり前なのにね。
自分が食べると思って作っていない感じね。将来のある子どもたちが気の毒・・・