り、り、りんごがついに！！やったー。やったー。コマ無し自転車乗れたで〜☆(^-^)
いとこのゆうちゃんが、ついてきーや！と教えてくれていた。リンゴはモジョモジョ足を懸命に動かして言われた通りしようと頑張っていた。けいちゃんはキックボードでスイスイ回っていた。不意に、「リンゴちゃん乗れてるで！」とゆうちゃんが叫んだ。見ると、嬉し恥ずかしい顔で、ひょいひょいとまるで以前から乗れていたかのようにリンゴが自転車に乗っていた。うわぁ☆嬉しいね〜！ゆうちゃん、どうやって教えたん？！
私も青ひょんも、期待と焦りでリンゴを泣かせるようにしか練習に付き合えなかった。すぐにリンゴはやる気を失い、現実逃避なのか、コマ無し自転車に乗れる妄想を語りだした。…これはよくないなぁ、と、ひとまわり小さい自転車を持っているゆうちゃんに自転車を交換してもらおうと思いついた。そして、交換したところやったのに。まさか、こんなにすぐに乗れるとは…。
ゆうちゃん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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[1091] 乗れた！
. わかば . 4/20/2009
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へぇー、この話はすごいね。ほんまに、ゆうちゃん、どうやって教えたん？て感じ。でも、同じ教え方してても、もしかして、親が相手だと、早く応えよう、って子供も頑張りすぎてしまったりするのかなぁ、って想像やけど思うわ。子供同士のほうが、焦ったりとか変に体に力はいったりとか無いのかもねぇ。私もその昔、母親にそろばん教えて貰ってて、焦る気持ちで全然出来なかったことを思い出した。なんかこう、何かを学ぶときの状況に関してとっても示唆に富むエピソードだよ・・・。ともかく、りんごおめでとう。自転車乗れるようになる瞬間って、結構人生の中で大きいような気がする。だって、私いまだにはっきりその時のこと覚えてるよ！
返信削除そうだよね。私も初めて乗れたときのこと、覚えてる！
返信削除子ども同士だとほんとに気負いがなくて、でも追いつきたいっていう意欲に満ちていて、ありきたりな言い方だけど子どもってすごいって思ったよ。かなわないなぁ…。