曽爾高原にきたよ

二泊三日をふたつに割って、前半を若葉が担当、二日目の途中に保育園のお迎えに間に合うように無理やり帰るという強硬プランで……リンゴの学童保育のキャンプで奈良県の曽爾高原にきたよ。

着いてすぐ予定していたアスレチックが雨で流れて、でも時折見える青空を信じて、ハイキングに行くことになった。
曽爾高原侮れず。そこにはみどりの絨毯のような絶景が広がっていた。あー、ステキだったなー。そして、ハイキングといえど、かなりハードな山登りになっていて、子どもをサポートするというか、自分が必死に登らなければならず。でもさすが学童っこ。文句もいわず登る。

班の子どもたちはみんな礼儀正しくて自立していたのにはビックリしたよ。「つきそいの親に頼ってはいけない」と言われているようで、ちょっと低学年を手伝うと、高学年が飛んできて「大人にさせたらあかんやろ！？」と一喝した。あわてて、「あ、例を見せただけやってん。ごめんねー。」とフォローしたよ(^^;(^^;