夜の7時に自転車でキコキコと来てくださったリンゴの先生は、見るからにベテランで、優しくて、とっても真面目なお方だった。
話したのは、リンゴの性格のこと、民族学級のこと、制服のこと、席順のこと、左利きのこと・・・それだけで軽く1時間近く経ってしまった(^^;
リンゴのことを「むんさん、むんさん」と呼ぶ。聞けば、男女とも、さん付けで呼び、背の順から何から何まで、男女混合がスタンダード。時代は変わったんですよ、お母さん、とのこと。
思わず「先生のご趣味ですか?」と聞いてしまったけれど、そうではなく、全校の流れらしい。
そして、よくよくお願いしたのが、リンゴの扱い方。
妙に傷つきやすく褒められるとがぜん調子が出るので、なるべく褒めてあげてください!!という一方的な要望であったが、「わかりました、わかりました。気をつけますよ〜!」と、大きな目を見開いて笑顔で答えてくださった。
いい先生でほんと良かった♪
大阪市の人権教育はすばらしい!
返信削除私が長年追求してきたことが実践されている。「さん」付け、混合・・・。
もちろん、父兄などという言葉は絶滅してるよね。けさの朝日新聞では見たけど・・・・
ほんとにいい先生そうやなぁ。いいなぁ。堺はどんなやろう。。。汐桜が学校にあがるまでまだ4年くらいあるけど、そんな風ならいいなぁ。
返信削除hello... hapi blogging... have a nice day! just visiting here....
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