ちっちゃいのをピンセットで一つ一つ取ってもらっていたんだけど、あんまりにも続くので、もうちょっと近いお医者さんに行きたいぞ・・・と思って、近所の皮膚科に行ってみた。
時が止まったかのようなレトロなお医者さん・・・。普通に厳しそうなおじいちゃん先生。普段着の奥さん看護士さん。
そこで渡されたなぞの液体!! ほんの一滴を、爪楊枝の先で、水いぼにつけて、ドライヤーで乾かすと教えられる。 なんてことない透明の液体。しかし!! 一晩たてば、ものすごい威力を発揮するのだ。具体的に言うと、まず、色が茶褐色に変化する。洗っても洗っても絶対取れない。二日から五日くらいで水いぼとともにポロリと取れる。
それが、透明なばっかりに、その瞬間はどこについたのかよくわからないのがやっかいなところ。私も返り血・・・返り薬を浴びて、手のひらもあそこもここも、うすら汚く茶みどろになってしまう(>_<) なんせ、ライトが身もだえして暴れまくるから、標的は外すし、いらんとこにつくし、ライトがまた掻きむしるから余計に散々な結果になる。
うーん。ピンセット一つ一つともしかしてどっこいどっこい!!? でもあれは2時間前に麻酔シールを貼らなくてはならなかったから、とてもハードルが高かった。それよりはましかな。
なぜかいつでもあっちこっち手が汚れて見えるのは、そんなわけですわ。
まさに返り血を浴びまくるわけですが、麻酔シールで患部摘出よりマシかというと、いまいちよく判らないんだけど、ライトのウデ、直ってる感じする??
返信削除読んでめっちゃ笑えた!
返信削除七転八倒してるんだろうけれど、必死に塗ろうとする両親、それに体を張って抵抗するライトが目に浮かびグスッと笑ってしまった。
なんでだろうねぇ?水いぼって!