リンゴの最後の生活発表会は、劇「てんまのとらやん」も完成度高くて見応えがあったけど、やっぱり手話をしながら歌った「にじ」がものすごく良かった♪ なんでもない日常を歌った歌なんだけど、なぜか泣けてしまう。純粋に歌う子どもたちの姿も可愛くて、嬉しくて淋しくて、涙が出てしまう。「虹が虹が、空にかかって君の君の気分も晴れて〜」の部分は特に印象的!子どもが並んで三本指でアーチを描き、小さな虹がいくつもかかった。手の動きがとても素敵やった☆
色々な国の子どもが保育園に通っているから…ということで、中国語、韓国語、英語を取り入れた歌も歌わせていた。手話や外国語にこんなふうに自然に、真っすぐに取り組ませることはとてもいいことだなぁ(^-^)
保育園生活もほんとにあと少しということが、急に実感として胸に迫ってきた。
ホントによかったねぇ。
返信削除これを目指して大阪に行ったわけではないだけに、たまたま見ることができてなんと嬉しかったことか!
この日までに手話、さまざまな国のあいさつ言葉そして「てんまのとらやん」の台詞と覚えることがいっぱいだったけど、日常はさりげなく過ぎて本番にみごとに発揮してくれて子どもってすごいね。
珠玉のような保育園時代がもうすぐ幕を閉じるね。新しいステップに歩み出すわけだけど、いろんな発見がさらにあるから楽しみだね。